交通事故削減！秋ならではの安全運転

伊丹警察と連携し電動二輪モビリティの安全利用を目的に走行場所や走行時のルールを周知することを目的に安全講習会を実施しました。

秋は日の入り時間が17時頃で暗くなる時間が早まります。さらに西日の影響で太陽が低い位置から視界に入るためモビリティ運転者も歩行者も一時的に視力が低下することや視野が狭くなることが起こりやすい時期となります。

この講習会では、誰でも簡単に行える秋冬にむけた走行の安全運転方法をご案内。まずは、ライトの点灯を徹底することで歩行者や障害物の発見遅れが防げるだけでなく周囲にも存在を示すことができ見落とし防止にもつながり危険性が低くなります。

また、電動アシスト自転車では、反射板などもしっかり取り付けられているか、もしくは破損などしていないかなどのチェックの重要性も周知することで、安全面および保安部品など型式認定の重要性を発信しております。